もう1つの幼い頃の衝撃。

ザ・ナイトメア・オブ・ドルアーガ』と同日、『FF1・2』がGBAで発売。こちらは後日購入予定。携帯ゲーム機らしくいつでもセーヴできるとのことなので、社会人には嬉しい作りだし。

FFシリーズは、個人的には1と2と3に思い入れがありまくり。特に1と2(ゲームとしては3が一番好きだけど)。『1』は、Wiz型の魔法使用回数…というより、D&D型の魔法を意識してたと思うんだよね。他にもD&D的な色は濃く、雑魚がスライムじゃなくゴブリンだったり、PCがキャラクターではなくクラスで区別されてたり。このあたりのスタンダードなRPGなノリがファミコンに登場したことは、当時のloveichiにはかなりの衝撃でしたよ。

続く『2』は熟練度にノックダウン。RQ的というか、%ダイス+スキル制というのは、後にloveichiがTRPGをプレイする際にBRPをメインのシステムするようになる原因だもんなぁ。ストーリーばかりが注目されてたけど、loveichiはストーリーよりシステムに夢中になったんだよね。クリアそっちのけで好みのキャラに育てて(有利なキャラというより、自分なりのキャラの雰囲気に沿うように育てて)楽しんでたし。

それにしても、昨晩はNWN公式マルチの日だったんだけど、開始前のIRCでこの『FF1・2』の話題で30分もスタートが遅れてしまった(笑)。いいなぁ、やっぱりすぐ買っちゃおうかなぁ(笑)。