遅れ馳せながら、ブレイド

昨日はDVDで『ブレイド』を遅れ馳せながら鑑賞。戦闘シーンの重量感と躍動感のナイスな共存と、端々の素晴らしいミエのきれっぷり、「デイ・ウォーカー」や「ヴァンパイア・ハンター」「血清」なんてアリガチな単語と設定が最高でした。この手の作品にストーリー云々を批判するのは的外れというものだと思うloveichiです。

でも、うーん、ヴァンパイア好きなloveichiには、こともあろうに「純血種」の長老衆が、人から変身した成り上がりヴァンパイア程度にああもチョロくやられるのだけは納得できないーー(笑)!